8月23日より北海道の道東でかけました。23日−25日は、ほぼ観光。
26-31日からはシギ・チをメインに探します。
8月23日は釧路空港に降り、釧路湿原経由で川湯温泉まで行きます。
8月24日は小清水・トウフツ湖から知床を経由して野付半島、尾岱沼にと
まります。
夕方の川湯温泉で鳥を探してみます。繁殖期が終わっており、囀る鳥は居ま
せん。このため鳥がなかなか見つかりません。やっと見つけたのがこの方。
誰あろう、コサメビタキの若様です。とてもかわいいのです。

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こちらが後姿。コサメビタキの親鳥は、とても羽の模様が目立たないのですが、
こちらの若様は、模様が沢山あって、とても目立ちます。

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こちらは、24日のトウフツ湖のアオアシシギとキアシシギ。トウフツ湖はトウネン
以外のシギ・チドリがとても少なかったです。

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アオアシシギが、飛んできて、干潟に下りたところ。「オットットッ」という感じが
良く出ています。一つ間違えると転んでしまいそう。

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小清水原生花園で、ご飯を探している、ノゴマの若様。こちらも、丸い星のマーク
を背負っています。急いで、草薮の中に隠れようとしています。まだ、飛ぶより走
って逃げる方が早いのでしょうか?。
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釧路湿原の展望台入り口であったコギツネ。人が居ると寄ってきます。

コサメビタキの若様の後姿。頭のほうの、大きなごま塩模様がとても目立ちます。親と比べると、まるで別人。

こちらは、コサメビタキの親鳥です。上の子供とまるで違います。

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川湯温泉であった、センダイムシクイ。道路際に居りました。

小清水原生花園の道路際で、餌を探している、カワラヒワの若鳥です。

知床5湖で鳴いていたアマガエル。のどをいっぱいに膨らませています。熊が居らず、初めて1〜5湖を全てを見ることができました。でも天気は悪いし、鳥も見れずカエルさんを写して終了。

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